段ボール3箱。先日お預かりを始めた在庫の量です。量が少ないという理由だけでお断りすることはありません。1ケースからでも、数日だけの一時預かりでも、法人の方でも個人事業主の方でも同じように受けています。
なぜ「少量では断られる」というイメージが広がっているのか
多くの冷凍・冷蔵倉庫は、パレット単位・月極契約を前提に料金と庫内の動線が組まれています。大量の在庫をまとめて出し入れする想定なので、段ボール数箱を短期間だけ、という依頼は採算にも管理にも乗りにくい。断られるのは、少量の保管そのものが技術的に難しいからではなく、倉庫側の設計がそうなっているからです。
少量・スポットの保管が必要になる場面
少量で預けたいという話は、事業の立ち上げ期にいちばん多く出てきます。新商品のテスト販売、催事に出る前後の一時預かり、自社の冷凍庫が急に足りなくなったときの避難先。どれも期間も量も限られていて、年単位の契約を結ぶような話ではありません。必要な分を、必要な期間だけ置ける場所があれば足ります。
少量保管を検討するときに確認したいこと
- 最小保管単位:ケース単位・箱単位から預けられるかどうか
- 契約期間の柔軟性:月極でなくスポット利用にも対応しているか
- 出庫の頻度・単位:1個単位など細かい出庫に対応できるか
- 料金体系:保管量に応じた料金設定になっているか
マクティスが少量・スポット保管に対応できる理由
マクティスは、段ボール1ケースから預かる前提で料金と庫内の運用を組んでいます。実際、新規事業として数ケースだけ冷凍弁当を作られた事業者様から、1個単位の出庫まで含めてお引き受けしたことがあります。専用のチャットグループをつくって、その都度「これを1つ出してください」とご連絡いただく形で回していました。
数ケースの在庫からパレット単位の在庫まで、同じ体制の中で対応しています。チルドと冷凍のどちらで預けるかが決まっていない段階でも構いません。
よくある質問
少量でも冷凍・冷蔵倉庫に断られませんか?
A. 大ロット前提の倉庫では断られることがあります。マクティスは段ボール1ケース(1箱)単位からの小口・スポット保管に対応した料金体系と運用を用意しているため、少量からの相談が可能です。
個人事業主やスモールビジネスでも利用できますか?
A. はい。法人契約が前提と思われがちですが、個人事業主の方や、これから事業を始める段階の方からのご相談にも対応しています。
なぜ少量保管を断る倉庫が多いのですか?
A. 多くの冷凍・冷蔵倉庫は、パレット単位・月極契約を前提とした料金体系や運用フローで設計されているため、少量・短期の保管は採算や管理上の理由で対応が難しいことが一般的な背景としてあります。
※賞味期限の設定や食品の保管条件は、商品の種類・製造方法により異なります。食品表示法・食品衛生法に基づき、所轄の保健所への個別確認が必要です。本記事は一般的な目安としてご参照ください。