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福岡で冷凍・冷蔵倉庫を探すとき、
立地はどこまで気にするべきか

#倉庫の選び方 #立地 #搬入
冷凍倉庫の搬入口に大型トラックが着けられ、荷物を積み下ろししている様子

※画像はイメージです。

倉庫を探すとき、多くの方がまず地図を開きます。近いほうがいい、という感覚は間違っていません。ただ、立地が効いてくるのは保管料ではなく、その前後にかかる手間と運賃のほうです。

この記事では、福岡で冷凍・冷蔵の預け先を比べるときに、地図を見る前に決めておくと判断が早くなることを整理します。倉庫そのものの比べ方は「冷凍・冷蔵の商品を預ける倉庫は、どこを見て選べばいいのか」に書きました。

先に決まるのは「どこまで自分で運ぶか」

立地の話は、突き詰めると運ぶ距離の話です。そして運ぶ距離は、どこからどこまでを自分たちで運ぶのかが決まらないと比べられません。

製造した場所から倉庫まで自社のトラックで持ち込むのか。運送会社に集荷してもらうのか。倉庫からの出荷は自分で取りに行くのか、そのまま発送してもらうのか。ここが決まっていない状態で距離だけを比べても、どれが有利なのか判断できません

マクティスでは、持ち込んでいただく形のほか、軽貨物運送と組み合わせた集荷についてもご相談いただけます。倉庫を選ぶ前に運び方を固める必要はなく、「まだ決めていない」という状態でお話しいただいて構いません。

月に何回動かすかで、効いてくる場所が変わる

同じ量を同じ期間預けていても、月に一度まとめて出す荷物と、毎日少しずつ出る荷物とでは、立地の重みがまったく違います。

動かす回数が多い商材では、片道の距離が毎回の運賃と時間に掛け算で効いてきます。逆に、預けたら基本的に動かさない在庫であれば、多少遠くても保管の条件で選んだほうが合理的です。

立地を比べる前に見積もっておきたいこと

  • 入庫の頻度:月に何回、どこから運び込むのか
  • 出庫の頻度:月に何回、まとめて出すのか少しずつ出るのか
  • 出荷先:事業者向けか、個人宅向けか
  • 急ぎの有無:当日中に動かしたい場面があるか

香椎浜埠頭という場所でお預かりしています

マクティスの倉庫は福岡市東区の香椎浜埠頭にあります。港湾のエリアにあるため、海外から入ってきた商品をそのままお預かりする流れが取りやすい場所です。カンボジア・ベトナム・タイなどアジア各国との物流連携にも対応しているので、海外からの輸入と国内での保管をまとめてご相談いただけます。

ただし、港に近いことが誰にとっても有利とは限りません。福岡市内で完結する商流であれば、港湾かどうかより、日々の出し入れがしやすいかどうかのほうが大事になります。

「近いから」だけで決めると後で困ること

距離だけで選んだ結果、後から困りやすいのは次のような場面です。

ひとつは、必要な温度帯が足りなかったとき。冷凍のつもりで預けたら、冷蔵の商品も出てきた。近くても温度帯が対応していなければ、結局もう一か所探すことになります。マクティスでは冷凍・冷蔵・常温の3温度帯を一つの拠点で扱っているので、温度帯をまたぐ商品も同じ場所で管理できます。

もうひとつは、預けられる量の下限。近い倉庫でも、パレット単位・月極からしか受けていないことは珍しくありません。段ボール数箱を近くに置きたいだけなのに条件が合わない、という相談は実際にいただきます。少量やスポットの扱いについては「少量の食材でも福岡の食品倉庫に預けられるのか」をご覧ください。

そして、出荷までお願いできるかどうか。保管だけの契約で近くに置いても、出荷作業を自社で抱えたままなら、通う回数が増えるだけということもあります。

マクティスの場合

段ボール1ケースからお預かりしており、冷凍・冷蔵・常温の3温度帯に対応しています。保管だけでなく、入出荷やEC出荷の代行、軽貨物運送による配送まであわせてご相談いただけます。

お預かりの対象は、法人・個人事業主の事業として扱う商品です。ご家庭の家財や引越し荷物のお預かりは行っておりません。

ご相談の際は、商品の所在地と、月にどれくらい出し入れする見込みかをお伝えいただけると、距離と運び方を含めた現実的な進め方をご案内できます。ご相談から運用開始までの流れは事業内容のページに整理しています。

運び方を含めて相談する

よくある質問

福岡市外からでも預けられますか?

A. ご相談いただけます。搬入の方法や頻度によって現実的な進め方が変わりますので、商品の所在地と、月にどれくらい出し入れする見込みかをお問い合わせフォームからお伝えください。

搬入は自社のトラックで持ち込む必要がありますか?

A. 自社で持ち込んでいただく方法のほか、軽貨物運送と組み合わせた集荷についてもご相談いただけます。車両の大きさや搬入の時間帯によって段取りが変わるため、事前にお知らせください。

海外から輸入した商品の保管も相談できますか?

A. ご相談いただけます。海外物流や海外輸出支援とあわせてお引き受けする形もあります。ただし通関手続きそのものの代行は行っておらず、提携する通関業者と連携したサポートという形になります。

立地と保管料では、どちらを優先して選べばいいですか?

A. 出し入れの回数が多い商材ほど、立地と搬入のしやすさが効いてきます。逆に、預けたら動かさない在庫であれば保管料の比重が大きくなります。月に何回動かすかを先に見積もってから比べることをおすすめします。

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