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冷蔵倉庫と冷凍倉庫はどう違うのか、
預ける前に知っておきたいこと

#小口保管 #冷凍冷蔵の違い #福岡の食品倉庫
冷蔵エリアの生鮮ケースと、奥に霜のついた冷凍ラックが並ぶ倉庫内の通路

※画像はイメージです。

「チルドと冷凍、どちらで預ければいいですか」。商品ができあがった段階の事業者様から、いちばん多くいただく質問です。チルドは概ね0〜10℃で凍らせずに保つ温度帯、冷凍は−18℃以下で凍結させて保つ温度帯を指します。なお、氷温帯を含めるとチルドは−5℃前後までを指すこともあり、マクティスの冷蔵設備は−5〜+10℃の範囲で運用しています。ただ、違うのは温度の数字だけではありません。食感の残り方も、日持ちの長さも、送れる距離も変わってきます。

チルドと冷凍、何がどう違うのか

チルドの利点は、解凍の手間がないことです。届いてすぐ食べられますし、素材の食感もそのまま残ります。そのかわり日持ちは冷凍ほど長くありませんし、配送中の温度管理もシビアになります。

冷凍はその逆で、日持ちも配送距離も稼げます。ただし解凍したときに食感が変わることを見越した商品設計が必要です。水分の多いものほど、この差ははっきり出ます。

どちらが優れているという話ではありません。数日で食べきってもらう前提のお惣菜ならチルド、遠方へのギフトや長期の在庫を持つ商品なら冷凍、というように、売り方から逆算して決めるものだと考えています。

温度帯を選ぶときに確認したいこと

  • 販売までの日数:店頭・通販ともに、製造から消費までの想定日数を確認する
  • 食感への影響:解凍・再加熱後の食感変化を試作で確認する
  • 配送エリアと日数:遠方配送や在庫の長期化が見込まれるかどうか
  • 賞味期限表示:温度帯ごとに設定する賞味期限が異なる点に注意する

1つの商品ラインでも、複数の温度帯を使い分けられる

同じブランドの中でチルド商品と冷凍商品を並行して出されているお客様もいらっしゃいます。マクティスは冷凍(−25℃前後)・冷蔵(−5〜+10℃)・常温の3温度帯を扱っており、同じ倉庫の中で商品ごとに預ける場所を分けられます。

段ボール1ケースからお預かりできるので、「まずはチルドで少量だけ試して、反応を見てから冷凍のラインも作る」という進め方も可能です。少量から預けられるかどうかを心配される方も多いのですが、量の下限は設けていません。温度帯を決めきれないうちからご相談いただいて構いません。

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よくある質問

チルドと冷凍の違いは何ですか?

A. チルドは概ね0〜10℃で食品を凍らせずに低温保持する温度帯、冷凍は−18℃以下で食品を凍結させて保存する温度帯です。凍結の有無によって食感・日持ち・輸送方法の設計が変わります。

冷蔵倉庫と冷凍倉庫、どちらを選べばいいですか?

A. 商品の特性によって異なります。生鮮に近い食感を保ちたい場合はチルド、長期保存や遠方への配送を前提とする場合は冷凍が向いていることが多いです。判断に迷う場合は、商品の賞味期限設定や販売スケジュールと合わせてご相談いただくことをおすすめします。

1つの倉庫で冷蔵と冷凍の両方を使い分けることはできますか?

A. マクティスでは冷凍(−25℃前後)・冷蔵(−5〜+10℃)・常温の3温度帯に対応しており、同じ倉庫内で商品ごとに温度帯を使い分けてお預かりすることが可能です。

※賞味期限の設定や食品の保管条件は、商品の種類・製造方法により異なります。食品表示法・食品衛生法に基づき、所轄の保健所への個別確認が必要です。本記事は一般的な目安としてご参照ください。

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どちらが合うか、
一緒に考えるところから

商品の売り方や日持ちの想定をうかがえば、向いている温度帯はある程度絞り込めます。まだ決まっていない段階でどうぞ。

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